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「寄生獣」ミギー役に阿部サダヲ 難しい役、撮影に抜擢!!

[エンタメ]
若いころ何回も読んだ伝説的な漫画、岩明均さんの『寄生獣』が実写映画化されるそうです!


監督は、山崎貴。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などでCG表現に定評のある監督です。

キャストも豪華で、

主演の染谷将太をはじめ、深津絵里、橋本愛、

東出昌大、ピエール瀧、新井浩文、浅野忠信ら豪華俳優陣が顔をそろえました。



その中で、主役と同じく非常に重要な位置にいる「ミギー」という寄生獣の役に、

なんとあの阿部サダヲさんが抜擢されたそうです!!

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出典:映画『寄生獣』公式サイト

映画『舞妓Haaaan!!!』や『謝罪の王様』などのコメディ作品、

映画『奇跡のリンゴ』、ドラマ『マルモのおきて』などの感動作まで

幅広い演技と存在感でお馴染みですよね。


この人が出ているだけで面白いと想像してしまいます^^



原作を知っている私からすると、

この作品は実写化出来ないだろうと思っていました。


でも、
阿部サダヲさんがミギー役を務め、

全身にモーションキャプチャースーツ、頭部にはヘッドマウントカメラを装着する

「パフォーマンスキャプチャー撮影」に挑み、


ミギーの声だけでなく、動きや表情も演じるようです。


これは超楽しみではないか!!!


今作は、2部作となり、2014年11月29日に第1部が、
2015年に『寄生獣 完結編(仮)』が劇場公開される予定だそうです。

しかも、このCG映像の一部は8月22日21時からの日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」

内で映画『寄生獣』特別映像が確認出来るそうです!!


山崎貴監督もこうコメントしています^^
「ミギーというキャラクターはとてもドライな存在で、 あまり感情を台詞にのせることはできません。 それを魅力的にこなすには、実は通常の芝居の何倍もの難しさがあると思います。 そんな難役を誰にやってもらうか…スタッフとの会議で出てきた “阿部サダヲ”という名前は、 そこに居る誰もが一発で納得する説得力がありました。 阿部さんには声のみならずパフォーマンスキャプチャーにも 挑戦してもらいミギーという存在の核となる部分を作ってもらいました。 早く阿部さん演じるミギーを皆さんに紹介したくてうずうずしています。」

予告編


映画『寄生獣』公式サイト
2014年11月29日全国東宝系ロードショー

キニナルミニナル
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