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【朝日新聞】 池上彰の「慰安婦」批判記事の掲載拒否は創価学会もびっくり!?【動画】 [国内]

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とてもわかりやすい解説でおなじみの

池上彰さん。


今回は朝日新聞での自身のコラムが「連載中止!?」だそうです。


わかりやすくて物腰も柔らかですが、

以前は、創価学会と公明党の関係に鋭く切り込んで、

ネット上でも大反響になりましたね!

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なかなかやりますなあww


以前にも「朝日新聞慰安婦問題」はこのブログでも取り上げましたが

もっと朝日新聞も自虐的になれば、

良い方向に向かう気がするのですが・・・


朝日新聞の月一コラム「池上彰の新聞ななめ読み」で、


朝日の慰安婦報道検証や、それを受けた他紙の反応を論評する予定だったそうです。


でも、新聞社の担当者から「掲載できない」と連絡があったそうです。


おーい!「言論の自由」はどこへ行った~


そして、テレビ朝日はどう対応していくのでしょうか~


古館さんも大変な感じでしょうね^^;





その報道を受けて、

朝日新聞もコメントしました。
※産経ニュースより


ジャーナリスト池上彰氏(64)が朝日新聞で連載していた

コラムの打ち切りを申し入れたことについて、

朝日新聞広報部は「連載中止を正式に決めたわけではなく、

今後も誠意を持って話し合う方針だ」とコメントした。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140903/trd14090301160001-n1.htm



キニナルミニナル

【話題の朝日新聞】文芸春秋につづき週刊新潮の広告も掲載拒否 [国内]

※朝日新聞社の見解

「当該の広告は論評の範囲を著しく逸脱し、本社の社会的評価を低下させるもので、

掲載に応じられないと判断した」

広告に一定のルールがあるのは知っていますが

新聞における公共性というか、そういう観点はないのでしょうか?










せっかく認めたんだから、その後の対応はちゃんとできるといいですね。

キニナルミニナル


【注意!】デング熱国内感染【70年ぶり】症状は?子供は大丈夫? [国内]

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デング熱、デング出血熱



【概要】

熱帯・亜熱帯地方で主にみられるウイルス感染症で、

原因はデングウイルスです。デングウイルスには1~4型の4つの型がありますが、

どの型のウイルスでも同様の症状が起こるので、

症状から感染したウイルスの型は特定できません。

ヒトはデングウイルスに感染した蚊に刺されることによって感染します。


【診断】

デングウイルスは現在日本には存在しないので、

発症前の約10日以内に熱帯・亜熱帯地域から帰国したという

情報が診断には重要です。

症状のみでデング熱・デング出血熱を診断することは難しく、

血液からデングウイルスやその遺伝子を検出すること、

あるいは特異的な抗体を検出することで診断を確定します。

【症状】

突然の高熱で発症し、頭痛、眼(か)痛、

顔面紅潮、結膜充血を伴い、発熱は2~7日間持続します(二峰性であることが多い)。

初期症状に続き、全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。

発症後3~4日後、胸部、体幹から始まる発疹が出現し、四肢、顔面に広がります。

症状は1週間程度で回復します。

なお、ごくまれに一部の患者において、発熱2~7日後、

血漿漏出に伴うショックと出血傾向を主な症状とする致死的病態が出現することがあります。




デング熱とデング出血熱は違います!!


デングウイルスの感染でありながら、

デング熱とは異なった重篤な病態を呈するものにデング出血熱があります。


このデング出血熱は、成人より小児(3~7歳)に多く発症する傾向があり、

患者数は世界中で年間25~50万人と言われています。

発熱の2~7日後に不安・興奮状態となり、胸水や腹水の貯留が高い頻度で見られ、

肝臓の腫大も伴います。血小板数の著しい減少と血液凝固時間の延長により、

全身の出血傾向(皮下出血、鼻血、吐血、下血、血尿)が見られ、

重症例では血圧が低下しショック症状に陥るもので、

通常のデング熱とは全く異なった経過をたどります。

デング出血熱の患者に対する治療は点滴補液が主体ですが、

血小板減少の程度により血小板輸血が必要となります。

適切な治療がなければ、死亡率は15%程度に上りますが、

集中治療により、その死亡率は1%以下に押さえることができます。


同じデングウイルスの感染でありながら、デング熱とは異なった病態のデング出血熱は、

初回感染より2度目以降の感染に多い傾向があります。

このデング出血熱が、どのようなメカニズムで発症するかは諸説あり、

今のところ不明です。




とにかく早めの処置が大切ですね。


子供はよく熱を出すので、そのまま病院に行かないケースも多いですが、

湿疹などが併発した場合は病院に早めに行ったほうがよさそうです。




日本ではまだまだ少ないですが、

東南アジア等へ旅行をされた方はしばらく注意くださいね^^;


キニナルミニナル

【広島土砂災害】綾瀬はるかの母校も被害に? [国内]

テレビや雑誌で見ない日はないくらいの、綾瀬はるかさん。


地元は広島で、お盆に3日間休みがもらえたみたいで、

8月18日から広島に帰ってきていたところ、

豪雨に遭遇したそうです。

彼女のおばあちゃんが入院していて、

そのお見舞いも兼ねての里帰りとのことでした。

翌日は、

母校の中学校の様子が気になり、外の様子を見に行ったそうです。


母校は大丈夫でしたが、

その近辺は甚大な被害を受けました。
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家が浸水してしまった友達はいたようですが、

無事を確認してほっとしていたようです。


母校である城南中学校も、


なんとか新学期を予定通りに迎えられそうです。

2014年8月28日
 今回の土砂災害により、お亡くなりになられた皆さまのご冥福をお祈り申しあげます。
また、いまだ避難生活をされておられる皆さまが一日も早く、
安心で安全な生活に戻られますよう心より願っております。
 さて、本校は生徒の安全対策を第一としながら、8月27日水曜日から学校を開始します。
27日、28日、29日は、時間割のうち、1,2,3校時の授業のみ行い、
12時20分の下校とします。お弁当はいりません。
登下校は東門か西門(体育館西側)から出入りして下さい。
自衛隊などの車両が通りますので、正門前を通行しないで下さい。
部活動、応援団などの活動は8月中は中止とします。
ただし、30日、31日に公式戦のある陸上部、サッカー部、テニス部は別途指示をいたします。
 登下校の際には、教員も巡回いたしますが、安全に注意して登下校するようにお願いいたします。

中学校のHPより抜粋
http://www.jounan-j.edu.city.hiroshima.jp/


復興にはまだ時間がかかりそうです。

キニナルミニナル





【動画】美濃加茂市長保釈!愛知県警暴言と容疑の真偽は?署名 2chも注目 [国内]

日本最年少市長の美濃加茂市長・藤井浩人氏

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2014年6月24日、収賄容疑で逮捕されました。



日本最年少市長逮捕!

というセンセーショナルなこの事件は、

最初聞いたときは、本当にびっくりしました。


そして日がたつにつれ、

よりおかしな情報が入ってきました。




この事件はなんと、

4回もの保釈請求がなされていて、


一番最初なんて、

「現職市長に「逃亡のおそれあり」として勾留決定」

ですよ・・・


こんなに公の人が逃亡の恐れなんてないでしょww



ビツクリです!


加えて、

市長は、事実無根を主張しています。

証拠も乏しいようです。


さらに、
愛知県警の取調べ内容にも
問題が集まっています。

「ハナタレ小僧を市長に選んだ美濃加茂市民の気がしれない」


「正直に自白するのが当然だ。早く自白しないと美濃加茂市を焼け野原にするぞ」


との発言に、

藤井市長も、
「自分のことは良いが。美濃加茂市民を侮辱することは許せない」

とコメントしています。


私も、沸々と煮えたぎるものがありました。


保釈された藤井市長は、

街頭に立ち演説しました。







市長の弁護人である郷原信郎さんのブログで、

「藤井市長を人質に籠城していた検察は、その人質を失うこととなる。

その検察を一気に落城に追い込むべく、第1回公判に向けて、我々弁護団は、

怒涛の攻撃を続ける。めざすのは、もちろん「完全無罪」である。」

と、

意気込みを語っています。

しかし・・・

この事件は、


いったい何がどうなってこうなったのでしょうか???





事件の詳細は、下記のリンクをお読みください。


市長の弁護人です!

「郷原信郎が斬る」
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ただ弁護人なのでフラットな意見ではないかと思いますが、

私はこちらを支持したいです!


今後もこの情報は追いかけていこうと思います!



キニナルミニナル

愛知県美術館にて「これからの写真」開催中 鷹野さんとは?わいせつ画像も [国内]

名古屋市東区の愛知県美術館で

「これからの写真」という展覧会が開催されています。

【概要】 従来、写真はカメラで撮影され紙にプリントされたものを指していました。 しかし、デジタル技術の革新にともない、写真をめぐる環境は急激に変化しています。 特定の技術としての写真は多様なデジタル技術の中で、その輪郭を失いつつあると言えます。 また、現代アートの領域では、写真、映像、立体など幾つもの形態を自由に選択しながら 作品を創作する者も少なくありません。 こうした現状を意識して、本展では、空間、時間、鑑賞者との関係性など 様々な視点から写真とイメージの様相を探ります。平面作品のみならず、 映像や立体作品を含む9名の芸術家、写真家の表現から、 これからの写真の在り様が浮かび上がるでしょう。

[出展作家]
新井卓 加納俊輔 川内倫子 木村友紀
鈴木崇 鷹野隆大 田代一倫 田村友一郎 
畠山直哉

※HPより抜粋



その展覧会の鷹野隆大さんという写真家の作品が、

わいせつ物の陳列にあたる」と愛知県警が指摘をし、

作品の一部を隠すなどの対応をしました。


このことが大きな波紋を呼び、

「表現活動への不当介入だ」などとして

警察への抗議や指示の撤回を求める署名活動も展開されています。



鷹野さんは男性ヌードを中心とした作品で知られ、

今回も代表作を含めた30点ほどを展示、そのうち12点に男性の陰部が写っていました。




ネットでもさまざまな意見や記事が飛び交っていますが、


その中でも、
「対応はするが撤去はしない」 「対応(干渉)そのものも示しつつ展示を続ける」


という記事に感銘を受けました。


確かに、こういう非常にあいまいなものは、

「展示物というよりも、展示したそのものがアート」

なのかもしれません。


そんなことを考えながらもう一度、展覧会の概要を読み返すと

非常に納得のいくものであります。


みなさんが、 「良い」 とか 「悪い」 とか 意見を持ってこのアートをみること そのものが 「アート」 なんですね。


わいせつかどうかの判断は、

見に行ってみると良いですよ

キニナルミニナル

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